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母の日手作りプレゼント
商品紹介
2026.04.10

母の日の手作りプレゼントに|初心者でもできるボックスフラワーキット体験

こんにちは、ライターの「かとみ」と申します。
いつかハンドメイドをマスターしたいハンドメイド初心者です。

今回はクラフトキット「ありがとうに添えるボックスフラワー」を製作してみたいと思います。
なにやら春らしいステキなものが出来上がる予感……。

さあ、始めていきましょう!
母の日手作りプレゼント
※実際にお届けするキットと、花材の個数・色味等が一部異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。


キットの箱を開けると6種類のお花が入っていました。
いろいろな形の、さまざまなトーンのピンクのお花たち。とんでもなく春です。こんなの早くも浮かれてしまう。
では、土台の準備から。グルーガンを使ってスポンジとボックスを接着します。
実はグルーガンを使うのは初めて。しかも見た目がピストルすぎて慄いていたのですが、使ってみると案外簡単で楽しいです。
ボンドと違って、グルーは速乾性と耐水性があり、ザラザラとした材質のものを接着するのに適しているそうです。
新アイテムを使う度に知見があり、ハンドメイド経験値がめきめきと積み上がってる気がします。
土台の準備ができました。ここに生け花の要領でお花を挿して詰めていきます。
説明書にはお花を詰める順番やコツなどが書いてあるので、安心して進められそうです。
はじめはアジサイから。ひとつひとつ様子のちがう花脈の模様が神秘的です。
絡まっている茎をほどいていきます。ドライフラワーは壊れやすいので、優しく慎重に……。
ふわふわにほぐれたら、土台のスポンジへ挿していきます。
「なるほど、もう見本と様子がちがうな……」
ただ花を挿せばいいというものじゃありませんでした。
ハサミを使って茎の長さを調整します。
無事にアフロみたいに収まりました。かわいい!
続いて、カーネーションに取りかかります。
こちらはソラフラワーという造花だそうです。
花びらをよく見ると植物の繊維のような模様が入っています。造花だけど本物の植物……?
調べて初めて知ったのですが、ソラフラワーとは東南アジアの「ソラ」という木の枝をかつら剥きにしてシート状にし、それを花びらとして組み立てたものだそうです。
なるほど、だから自然な風合いなんですね。ドライフラワーと組み合わせてもいい感じに馴染みそうです。
ババーンと真ん中にカーネーションを配置してみました。
いい調子で来てる!
続いてミニシルバーデージー。
花びらがとれやすく茎も柔らかいドライフラワーなので、ピンセットで取り扱うのがよさそうです。
茎が土台のスポンジの硬さに負けそうだったので、あらかじめスポンジに穴をあけておく作戦でいきます。
無事に折れることなくすっぽりおさまってくれました。
最初に置いたアジサイの位置が他の花より高く感じたので、少しだけ低く直しました。
途中でちょっと違うなと思っても、あとから調整が効くのが初心者にありがたいポイントです。
小さなねこじゃらしのような形のポアプランツ。
こちらは土台のスポンジに垂直に挿すのではなく斜めに挿すことで、しっぽのようにかわいく飾れるそうです。
薄いピンクのボアプランツを濃いピンクの隣に置きました。
コントラストの差を演出してみました。気分はまるでアーティスト。
お花の密度が増してきた分、自分でデザインを考えるのが楽しいです。
バランスを見ながら小さなイモーテルも配置しました。

……あれ、もうかなりフラワーボックスっぽい。いつの間に。自分でも驚きです。
フラワーボックスを作りながら「これってなにかの作業に似てるな」と思ったのですが、分かりました。
お弁当づくりです。大きいメインのおかずを最初に配置して、次に副菜を、最後にちょっとした野菜で隙間を埋めるという「大→中→小」の流れが、フラワーボックスづくりにも当てはまる気がします。
お弁当づくりのことを考えていたら、ふと母のお手製弁当を思い出しました。
私が学生のころ、母は毎日お弁当を作ってくれていました。
ほぼ茶色のお弁当は全部私の好きなおかず。彩りはないけれど、愛情がたっぷり詰まっていて、どんなお店のものよりもおいしいお弁当でした。
毎日お弁当をつくるのは本当に大変だったと思います。当時はのほほんとお弁当を食べるだけでしたが、今になってようやく母の苦労が分かります。


そうだ、このフラワーボックスが完成したら母に贈ろう。
ずっとお弁当をつくってくれた母に、今度は私からフラワーボックスをお返ししようと思います。
さあ、完成まであと一息。仕上げていきましょう!
最後はカスミソウです。良い感じに花がついてる部分を切り取って、ボックスに飾っていきます。
カスミソウは散らして配置してもかわいいのですが、私はまとめて置いてみました。


最後にピンセットで全体のバランスや位置を調整して……
完成!
ハンドメイドを始めてから毎回思うのですが、「私でも出来るんだ!」という気持ちになります。
誇らしい。つい胸を張ってしまいます。
ピンクのお花たちがギュウギュウにつまったボックス。
お弁当づくりのように、相手への思いもたくさんこめて作ってみました。

母の日に贈ってみたいと思います!

【HanaCoco編集部より】

「誰かのために作る時間」って、思っている以上に特別なものかもしれません。
今回ご紹介したボックスフラワーは、
お花を選び、配置を考えながら、少しずつ形になっていく楽しさと、
贈る相手を思い浮かべる時間まで、一緒に味わえるキットです。

ハンドメイドが初めての方でも取り組みやすく、
出来上がったときの「私にもできた!」という気持ちは、きっと忘れられないものに。
母の日の贈りものに。
大切な人への「ありがとう」に。
そんな気持ちを、形にしてみませんか。

▶「ありがとうに添えるボックスフラワー」キットを見てみる

この記事を書いた人

かとみ
ウェブライター。ゆるく笑えるウェブメディア「オモコロ」で主に執筆中。
東京上野「みはし」のあんみつが好きで600杯ぐらい食べている。
手先は器用ではないけれど、憧れのハンドメイドをマスターしたい。
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