商品紹介
2025.11.02
作ってみた!大人可愛いレジンクラフト「本物いちごの目印チャーム」|キット紹介
「花のある生活」に憧れつつも、日々に忙殺され、なかなか叶えられない40代編集者・花子です。
今回私が作るのは、レジンクラフトキットまつぼっくりさんの「本物いちごの目印チャーム」。
レジンと言えば、ハンドメイド界の人気者ですよね。
そして、まつぼっくりさんと言えば、押しフルーツの人気作家さん!
まつぼっくりさんの作る素材はクオリティが高く、レジンとの相性も抜群なので、これは期待大! ということで、とっても楽しみです。
ただ、レジンクラフトは完全初心者なので、私の力量が試されますが…。
存在はだいぶ前から知っていましたし、レジンアクサセリーも持ってはいますが、実際に使ってみるのは初めて。
初心者の私でも上手に作れるのでしょうか…。
早速、作っていきたいと思います!
今回私が作るのは、レジンクラフトキットまつぼっくりさんの「本物いちごの目印チャーム」。
レジンと言えば、ハンドメイド界の人気者ですよね。
そして、まつぼっくりさんと言えば、押しフルーツの人気作家さん!
まつぼっくりさんの作る素材はクオリティが高く、レジンとの相性も抜群なので、これは期待大! ということで、とっても楽しみです。
ただ、レジンクラフトは完全初心者なので、私の力量が試されますが…。
存在はだいぶ前から知っていましたし、レジンアクサセリーも持ってはいますが、実際に使ってみるのは初めて。
初心者の私でも上手に作れるのでしょうか…。
早速、作っていきたいと思います!
<キットに入っている物>
・押しいちご(予備も含め2枚)
・目印チャーム
・丸カン
・Tピン
・パールビーズ
・フラワーパーツ
・メタルビーズ
・UV-LED レジン 星の雫 ハード(10g)
天然素材の押しいちごは色・形・質感ともに素晴らしく、ハンドメイド作家さんたちからも人気
押し花やドライフラワー、ビーズやラメなど、レジンクラフトにはさまざまな素材が使われますが、今回使うのは「いちご」です。
しかも、まつぼっくりさんの代名詞と言っても良い「押しいちご」を使います。
このキットに入っている「押しいちご」は、まつぼっくりさんが一粒ずつ丁寧に心をこめて仕上げたもの。
薄くて繊細なのに、色づきがやわらかく可愛らしい。
その自然な赤みや形の整い方は、まつぼっくりさんならではの“押しいちごの美しさ”です!
形や色の自由度の高さはもちろん、この素材との相性の幅広さもレジンクラフトの魅力ですよね。
まずは、主役の押しいちごを取り出すことから。
とても薄いので、少し緊張します。
密封された袋を開けた瞬間、ふわっといちごの甘い香りが!
さすが本物…。
いちごをそっと取り出したら、いよいよレジンの登場です。
それにしても、レジン液には色んなタイプがあるんですね。
UVなのかLEDなのか硬化方法の違いから、硬化後の質感、硬化速度も速い・遅いがありました。
自分で選ぶとなると確実に迷っていたと思うので、キットにレジン液がついていて良かったです。
しかも、まつぼっくりさんの代名詞と言っても良い「押しいちご」を使います。
このキットに入っている「押しいちご」は、まつぼっくりさんが一粒ずつ丁寧に心をこめて仕上げたもの。
薄くて繊細なのに、色づきがやわらかく可愛らしい。
その自然な赤みや形の整い方は、まつぼっくりさんならではの“押しいちごの美しさ”です!
形や色の自由度の高さはもちろん、この素材との相性の幅広さもレジンクラフトの魅力ですよね。
まずは、主役の押しいちごを取り出すことから。
とても薄いので、少し緊張します。
密封された袋を開けた瞬間、ふわっといちごの甘い香りが!
さすが本物…。
いちごをそっと取り出したら、いよいよレジンの登場です。
それにしても、レジン液には色んなタイプがあるんですね。
UVなのかLEDなのか硬化方法の違いから、硬化後の質感、硬化速度も速い・遅いがありました。
自分で選ぶとなると確実に迷っていたと思うので、キットにレジン液がついていて良かったです。
LED、UVどちらでも硬化する事ができ、超速硬化で硬くて強い仕上がりが特徴
クリアファイルをカットして、そこにレジン液を一滴垂らします。
この時に注意するのが、決して素手で扱わないこと。
レジン液が直接肌に触れるとアレルギー反応の原因になることがあるそうなので、安全に楽しむためにも手袋は必須です。
ちなみにニトリル(合成ゴム)手袋が最適のようです。
それと換気も大切なので忘れずに!
この時に注意するのが、決して素手で扱わないこと。
レジン液が直接肌に触れるとアレルギー反応の原因になることがあるそうなので、安全に楽しむためにも手袋は必須です。
ちなみにニトリル(合成ゴム)手袋が最適のようです。
それと換気も大切なので忘れずに!
ヘタがある方がいちごの表。間違えないように注意
垂らしたレジン液の上にいちごの表面を上にしておき、表と裏にライトを当てて、クリアファイルにいちごを固定させ、いちごの表面全体をレジン液で覆っていきます。
爪楊枝などを使い、いちごの端やヘタの部分もしっかり覆っていきます
まだ硬化前ですが、すでにぷっくりツヤツヤしていて可愛い。
そして、ライトを放射!
待つこと数分…。
固まってる!
そして、ライトを放射!
待つこと数分…。
固まってる!
硬化後はこんな感じに。ぷっくり感が少し減った…?
さっきまでドライだったいちごが、レジンによって瑞々しい状態に。
そんないちごの出来に、思わずニヤけてしまいました。
まだ始まったばかりですが、すでに楽しい。
そんないちごの出来に、思わずニヤけてしまいました。
まだ始まったばかりですが、すでに楽しい。
次はいちごを裏面にして、丸カンを取り付けます。
さらに、追いレジンを重ねながら、理想のぷっくり感に仕上げていきます。
キットに入っている作り方(レシピ)を見ながら進めていけば、難しい工程も意外とスムーズ。
さらに、追いレジンを重ねながら、理想のぷっくり感に仕上げていきます。
キットに入っている作り方(レシピ)を見ながら進めていけば、難しい工程も意外とスムーズ。
ぷっくり感が増せば増すほど可愛いので、レジン増し増し状態で硬化中
ん?まだ足りないかな?もう少し立体感を出すため再びレジン➔硬化を繰り返します
お気に入りの形に整ったら、チャームパーツをつなげていきます。
って、これがなかなか難しかった。
手先は器用な方なのですが、思った以上に時間がかかってしまいました。
って、これがなかなか難しかった。
手先は器用な方なのですが、思った以上に時間がかかってしまいました。
でも、このフラワーパーツとビーズパーツがあるかないかで、だいぶ印象が変わるので、取り付けた後の可愛らしいビジュアルに、大満足です!
レジンの塗りがちょっと甘かった所もありますが、可愛くできたのでOK!
最初は「私に作れるのかな?」と不安もありましたが、必要な材料はほぼそろっていますし、作り方(レシピ)もとても丁寧なので、初心者でも迷うことなく作ることができました。
本物のいちごを使っているからこそ出せる質感も、このキットならではの魅力。
「簡単だけど本格的な作品を作りたい!」そんな人におすすめです。
本物のいちごを使っているからこそ出せる質感も、このキットならではの魅力。
「簡単だけど本格的な作品を作りたい!」そんな人におすすめです。
レジンクラフト、すごく楽しかったです。
ライトを当てるだけで、あっという間に作品が形になっていく、この手軽さも良いですよね。これは、ハマりそうな予感!
ライトを当てるだけで、あっという間に作品が形になっていく、この手軽さも良いですよね。これは、ハマりそうな予感!
傘やカギにつけるだけで、私だけの特別な目印に。
「本物いちごの目印チャーム」キットはこちらから購入できます!
この記事を書いた人
花子
編集者。ハンドメイドは好きだけど、基本はめんどくさがり屋なので、つい工程を省いては自滅しがち。花のある生活に憧れながらも理想通りにはなかなかいかず、月に1度、生花を飾って季節を感じるのが小さな楽しみ。旅行・映画鑑賞・ゲーム実況を見るのが大好きで、やんちゃ盛りの息子たちが日々の癒しと笑いの源です。